2025.07.25 22:35(48)棋戦の主催と新聞の囲碁将棋欄 毎日新聞社とスポニチ新聞社が、2024年をもって将棋棋戦王将戦の主催を降りて、特別協力という形になったのは、今年1月の本欄に書いたとおりであり、王将戦は日本将棋連盟の単独主催ということになった。ただ、この方式が長く続くのも容易なことではないと思われる。タイトル棋戦の主催にどれくらいの予算が必要か知るよしもないが、大きな企業といえども、簡単に出せる額ではないだろう。長期的に王将戦がどうなっていくか、気になるところである。 このような状況において、次期の叡王戦に関するスケジュールや予選の予定が、定例の6月を過ぎても公表されず、叡王戦がこれで終了するのではないかと憂慮する向きもあった。しかし、先日、引き続き不二家主催のもと、叡王戦の予選組合せが発表され、こ...