2023.03.28 11:26(18)地口とダジャレの解釈 前々回、アマチュア囲碁将棋は、おしゃべりがうるさいけれども、楽しくもあると書いた。対局中に口をついて出る地口、ダジャレ、オヤジギャグのたぐいは、誰もが知る分かりやすい地名や神社仏閣の名前が使われている。思わず口から出るものだから、構造としては、始めの部分が心からの「叫び」や「うめき」であり、続く言葉がそれの関連語であることが多い。「草加、幸手は千住の先」では、言うまでもなく「草加」がポイントで、幸手の代わりに栗橋でもよい。事実そのように言うこともある。千住の方は、日光街道で草加宿の手前の宿だから動かせない。「見上げたもんだよ、屋根屋のふんどし」では、前半が率直な声だ。我々が見上げるのは屋根屋だけでなく、今や、東京タワーやスカイツリーならもっと高く見上...