2026.03.21 23:53(56)将棋の遊び 将棋は子供にとって馴染みやすいゲームである。もちろん、将棋のルールを知らなければ将棋を指すことはできないが、ルールを知る前から、将棋盤と駒を使っていろいろなゲームで遊ぶことができ、それが将棋を指すことへのキッカケになるかもしれない。そのゲームとは、「はさみ将棋」、「まわり将棋」と「山くずし」である。私は子供の頃、家の将棋盤で、友達とこれらのゲームを頻繁に楽しんだ。 「はさみ将棋」は、敵方の駒を挟んで除去していくゲームである。出発点では、双方が駒を9個ずつ一段目と九段目に向かい合って並べる。従って使う駒は、18個である。双方が通常の将棋を指す場合の駒の初期配置の手前一段目のみを残した形である。個々のコマの強弱は全く関係ないから、敵味方の区別をはっきりす...